【人生を変えた映画3選】は、子供の頃に見た作品になりがち

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イラスト:Loose Drawing

人生を変えたシリーズ。前回の本に続いて、今回は映画です。

前置きは短めにして、早速紹介しましょう。

スラムドッグ$ミリオネア

Are you nervous?

Jamal Malik (Slumdog Millionaire)

この映画が僕に与えた影響は、はっきりとしています。

この映画を見たことが、インドに行くきっかけになりました

きっかけになったシーンは、いたずらした子供を警察が追いかける、冒頭の1~2分。

いたずらをして逃げる子供と、それを追いかける警察官。

彼らが走るのに合わせて、カメラが街をあらゆる角度から映し出す。

汚れた川も、ゴミの山も、道路で寝転ぶ野良犬も。

とてもキレイとは言えない、等身大のインド

でも、映画というフレームを通したら、美しかった

そしてカメラは、街を上空から俯瞰する。

その瞬間「あ、これを生で見たい」と自然と思いました。

本や映画などからいい物語を吸収することが、その後の人生に陰ながら影響を与えることはあると思いますが、ここまではっきりと、僕の行動に影響を与えたものは他にありません。

ストーリーとしては、クイズ・ミリオネア形式で主人公の人生を振り返るというもの。指数関数的に増える賞金と、悪化していく兄との関係が、うまく対を成していて見事な構成です。

あと、「It is written.」を「運命だった」と訳すのは秀逸。

トイ・ストーリー

無限の彼方へ、さあ行くぞ!

バズ・ライトイヤー(トイ・ストーリー)

みなさんご存知の名作。カウボーイ人形の「ウッディ」など、実は生きているおもちゃたちが生み出すドタバタ劇のファンタジー作品。

トイ・ストーリー(1作目)のビデオが家にあって、小学生1~2年生くらいのときに、何十回も観ていました。

以前書いた「人生を変えた本」と完全に重複するのですが、現実の中に空想を重ねるのが面白いと知った作品です。

「おもちゃが実は僕たちが見ていないところでは動いていた!」なんて、言ってしまえば子供の発想ですよね。でも、それが映画にしてしまうのが、ディズニーらしさだと思います。

もともと僕は現実の中に空想を投影するのが好きだったから、子供の頃にトイ・ストーリーを何十回も観ていたのだと思います。

「単に好きで何回も観ていたから3選に入れた」でもいいのですが、あえて教訓っぽいことを書くなら、生まれつき持っている好き嫌いを、ちゃんと認識させてくれる作品が身近にあったことが良かったのかなと思います。

ピンポン

I can fly!!!

Yes! You can fly!!!

ピンポン

窪塚洋介主演、高校卓球を題材にした青春スポーツ物語。

小学生の頃、家にビデオかDVDがあって、何回も見ました。

子供ながらに印象に残ったのは、登場人物たち全員が毎日地道な努力を積み重ねる様子をかなりの時間を割いて描写しているところです。

毎日のルーティンでの、走り込み、スマッシュ、フォアとバックの切り替え。

「1日サボったら、取り戻すのに1週間かかる」

この映画を見ていたから、中学や高校で部活と勉強を毎日頑張っていたところがあるのかなと思います。

練習の集大成であるかのように、海王高校の選手20人ほどが、息ぴったりでラリーを続けるシーンがあります。

このシーンが本物かCGか分からないのですが、「練習を繰り返せばここまでできる」という意味で非常に説得力がありました。

まとめ

前回の 本 に続いて、今回は映画でした。

やはり人生に影響を与えた作品という視点で選ぶと、子供の頃に出会ったものになりますね。

書いてみて気づいたのは、今までの経験を棚卸しして整理する機会になって、すっきりした気持ちになるということです。

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