おまかせツアー 第14回開催レポート

第14回 2017年10月1日(日)

10:25 一宮 出発

基本的には犬山出発ですが、今回は一宮出発です。参加者の希望によって臨機応変に対応可能なので、参加の際には希望をお伝え下さい。

車移動 1時間37分

12:02 - 12:12 道の駅うすずみ桜の里 ねお

鬼まんじゅう(通称おにまん)を購入。のちのち腹が減ったときのために準備として。

車移動 8分

昼食を食べる予定だった住吉屋が実は手前にあったことに気づき、引き返しました。あらかじめ計画を決めすぎるのはつまらないですが、もうちょっと下調べはしたほうがよかったです。

12:20 - 12:50 淡墨の宿 住吉屋

豆乳そばがおいしいと聞いてやってきました。来るまでは、つゆが豆乳のように白濁しているのを想像していたのですが、実際は豆乳がそばの中に練り込まれているので、見た目は普通のそばです。濃厚なそば粉の味が、上品なつゆとからまって美味しかったです。豚丼の肉は甘くてやわらかく、甘辛タレはご飯がグイグイすすみます。お店の人に聞いたところ、豚には豆乳など乳酸菌をたっぷりと含ませているから甘くなるそうです。

12:50 - 13:03 樽見駅周辺散策

近くの大栄ストアーでりんごを購入。今はこのレポートを書きながら、デスノートのリュークみたいにりんごをかじってます。

車移動 6分

13:09 - 13:40 淡墨公園

桜で有名な淡墨公園ですが、10月なので当然桜は咲いていません。それにしても、すごい補強だ。
ついでに、公園の奥の方まで歩いてみました。根尾川に合流する小さな川を渡り、グルッと回って戻ってきます。少し草の中に入ると、揺られる葉っぱの間から虫がたくさん飛んできます。
10月に入ってだんだん寒くなってきたこともあり、家の周りは虫を見かけなくなったのでもういなくなったものだと思っていましたが、やっぱり森のなかにはまだたくさんいますね。

車移動 13分

13:53 - 16:21 うすずみ温泉四季彩館

公式HPによると、温泉の成分は海水を薄めたものに似ているそうです。確かに少し舐めたら、しょっぱかったです。
とはいえ、成分のことは、温泉に浸かってもよくわからないですね(笑) これだけ色々な温泉に行けば「こういう成分のときはこんなふうに感じるな」と分かっても良さそうなのですが、分からないものは分からないです(笑)
ここの温泉は、全体的に温度が高くないです。あつーいお湯が大好きな人は物足りないかもしれませんが、僕のようなぬるま湯好きとしては最高の温泉でした。下調べの段階から、かなり評判は良さそうだと思っていましたが、期待以上でした。
のれんを出たところに椅子がたくさんあるのですが、ここの椅子は背もたれは短くて、角度はきついので、あまりリラックスできません。
分かりにくいのですが、実は少し奥に、たたみの部屋があるのですね。こっちのほうがゆっくりできますよ。

車移動 2時間9分(休憩10分含む)

21号線と、岐阜-愛知の県境付近は絶対に混みます。だけど、こんなにかかるとは思わなかった…。
そういえば以前、岐阜出身の友達と話をしていたときのこと。「21号線って、あれなんなの? いつも混んでるし道は狭いし、走っててストレスたまらない?」とグチったところ、「でもあれは、岐阜県の生命線だからね」と言われました。その言葉のニュアンスが、「生命線なんだから仕方ないよ」と僕をさとす意味だったのか、「生命線があんなに混んでるなんて、笑っちゃうよね」という自虐の意味だったのか、どのようなニュアンスだったのかは、今でも解せないです。

18:30 - 19:20 中華そば 華丸

一宮にあるラーメン屋です。おいしいと評判の店で、サイトによっては「愛知県で1番」と書いているところもあります。この日は20分待ちでした。
魚介系の香りが口いっぱいに広がるスープで、とてもおいしいです。分厚く切られたチャーシューはとろっとろです。
ここに来るといつも、いなり寿司を注文しているお客さんをたくさん見かけます。僕としては「いなり寿司がうまい」というのがあまり想像がつかないので、初めて注文してみました。たしかに、これはうまいです。ほどよい甘さにゴマの香りが加わって、上品な味です。ラーメンの箸休めにピッタリですね。

車移動 20分

19:40 一宮 到着

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