A6. 西濃は太古の海水を含んでいるから、東濃は地中の花崗岩が放射能を多く含んでいるからです。
一般的に、塩化物泉の起源は、①化石海水(太古の海水が存在) ②現在の海水がしみだしている のどちらかです。岐阜県はご存じのように海なし県ですので、②は考えにくく、①だといわれています。
東濃の放射能は、地中の花崗岩が含んでいるものです。花崗岩質の土壌は、放射能を多く含んでいます。
岐阜県の地層については、ギオランドぎふというあまりに完璧すぎるホームページがあります。岐阜県内の地質や断層などについて詳しく調べることができます。例えばローソク温泉の場所を同ホームページの地図でクリックすると、下の画像のように、地質が詳しく表示されます。この中の「苗木花崗岩」が、放射能を含む正体だということが分かります。
【参考】