岐阜県では珍しい、含鉄泉の温泉です。美濃ではこことすぐ近くの岐阜市長良温泉だけ。美濃より温泉の多い飛騨でも、数えるほどしかありません。
含鉄泉とはその名の通り、鉄分を多く含むため空気と酸化して赤褐色になる温泉です。午後の紅茶とコーラの中間くらいの色です。このレポートではいままでさんざん「岐阜の温泉は無色透明だから温泉っぽくない」と書いてきましたが、ここは初めての「温泉っぽい温泉」です。
一応普通のお湯を張った浴槽もありましたが、やはりほとんどのお客さんがこちらの赤褐色の浴槽に入っていました。常連さんが多く、話し込んでいる方が多かったです。日曜の夕方はここで顔を合わせるのが恒例イベントなのでしょう。5時で閉館ということもあり、4時半くらいになるとみな一斉にお湯から上がっていました。そして、休憩室で再び話し込むという(笑) にぎやかでいい温泉でした。
