展示内容は、木曽三川と人々の暮らしに関するものでした。このサイトでもなんとか書いていますが、江戸時代まで海津市周辺は木曽三川の氾濫が多く、「輪中」と呼ばれる対策(村を盛り土で作った壁で囲う)をしていました。そういった特殊な環境の中での、人々の生活の工夫、稲作の方法、また江戸時代以降の木曽三川の工事(宝暦治水・デレーケによる三川分流)について紹介されています。それについては、
第20回のツアーレポートでも記載したので、そちらをご覧ください。
屋外には輪中に水が溜まったときの排水装置が展示されています。この装置が毎秒10トン以上の水を吐き出せるのには驚きです。屋外では、実際に昔の輪中と同じ方法で、稲作が行われています。