思いついたことを箇条書きでメモメモ(南三陸4日目)

だいぶ哲学モードですが、南三陸に住んでいて思いついたことを15分くらいでサラッとメモ。

方言が全然分からない。

今回の南三陸の滞在で一番苦労しているのがコレ。いわゆるズーズー弁というやつで、母音が変化する・もごもごしゃべる・そもそも単語が違うなどで、半分も分からない。今はワカメのお手伝いをしているが、仕事の指示を受ける時に聞き取れなかったり勘違いしたりで、本当に申し訳ない。
英語と違って、ズーズー弁は勉強したくてもできない。というかそもそも、勉強するとかしないとかそういう問題じゃない気がする。今回は1ヶ月しかココにいないからなおさら。あまりにも分からなくて、Google で「ズーズー弁」と調べたりしたが、なんかアホらしくなって5分でやめた。

雪道の運転怖い。

しかも自分は初心者で、ちょうど慣れてきたくらいだから一番危ない。スタッドレスタイヤだからって安心は禁物。こっちのほうは、ちゃんと Google で調べます。・みんなよく食べる。朝昼夜に、地元のおいしい食材を使った料理をお腹いっぱい食べる。しかも、おやつを1日2回食べる。つまり1日5食。でも、1か月後には太って帰るつもりだからいいんだっ。
あと、地元の人は添加物とか全然気にしない。むしろ都会から来た人は、そういう健康とか安全な食品のことを考えて都会から逃げてきた人がある程度いるから、こっちの人がリポビタンDとかアイスとか平気で口にするのにはなじまない人が少しみたい。傍から見ていて、これはちょっと意外だった。

晴耕雨読の生活、はちょっと違う。

南三陸は地方の町だから、毎日知った顔の人ばかりと会っている。悪く言えば閉鎖的なところ。だから外から人が入ってきてくれるのはありがたい。
というのは地元民の1人に聞いた話。まあ僕の前だからリップサービスで言ってくれたのだろうし、これが町全体の総意でもないと思う(よそ者を嫌う人もいるはず)。でも、このように考えてくれる人が1人いるというのは間違いない事実だし、同じ考えの人が多いであろうことはなんとなく想像できる。
今回の滞在では晴耕雨読のような生活を送ればいいかと最初は考えていたが、それはちょっと違うのではないかというのは、ここに着いてすぐに感じた。
僕は今回、南三陸への移住の受け皿みたいになってくれてる人に色々お世話になっているわけだが(その人が仕事とか住むところとか紹介してくれてる)、この人は地元でも結構信頼が厚いらしい。

ホームタウンを増やす

僕は「ここで顔が広まったらどうなるのか」に興味がある。それも別に大々的に自分の存在を宣伝するわけではなく、たまたま一緒にご飯を食べてる人と話をするとか(みんな知り合いだから普通にお喋りしてるので、その中に入るだけ)、すれ違った人とあいさつするとか、要するに地元民的になる。
僕はここを「ホームタウン」の1つにしたいと思っているわけだが、僕がここをホームタウンだと思うための必要十分条件は、そういうことかもしれないと思う。ちょっと熱めの温泉だとしても、肩までしばらく浸かって体をなじませる。その温度を気持ちいいと思えるようになったら、自分の中でチャンネルが1つ増える。この土地から移動したとしても、またここに来たらここのチャンネルに合わせればいい。
そういう意味では、1人の知り合いから「これが柴山君だよー。1ヶ月ここに住むんだってさー」と紹介してもらえるのは本当にありがたい。肩までどっぷり浸かれるから。

行動範囲を広げる

これはちょっと思いついたことだけど、静岡市が(字義通りの)ホームタウンで、今南三陸が新たなホームタウンになりつつある。こうなると不思議なもので、実感としてはホームタウンが2つに増えたわけではなく、静岡市~南三陸 全体がホームタウンになったような気分になる。
オーストラリアにいたときも、最初シドニー(東岸)で暮らし、その後パース方面(西岸)で農業の仕事をしたら、その中間のアデレードに行くのには何の抵抗もなかった。もちろん度胸がついたとか、お金に余裕ができたとかそういう理由はあるが、物理的にシドニーとパースの中間と言うのは「知ってる土地」と思えるからかもしれない。もちろんアデレードは行ったことがなかったから「知ってる土地」ではないのだが、心理的には抵抗が少なくなる。 要するに行動範囲が広がる、ということですね。

この記事は旧ブログ「ワーホリ中」からの転載です。

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