カンボジア旅行① 大きい湖は王様のもの
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5日間カンボジア(&ちょこっと香港)に行ってきました。
特に行って何かをしていたわけではないので(笑)、「滞在記」というほどのものでもありません。
「現地はこんな雰囲気でしたよー」と伝えたいだけなので、写真を眺めながら、バーッと流し読みしてもらえると嬉しいです。
1日目 (2015年11月21日)
▲まずは着陸直前。東南アジアで最大の湖であるトンレサップ湖がお出迎えです。
▲初のトゥクトゥク!
▲ヨーロッパ~東南アジアを旅行中の友人と合流するため、宿へ移動。
▲友人と合流したあとは、チュナンダイ(カンボジアの鍋料理)の店へ。
豚の脳みそを恐る恐る食べてみたところ、結構おいしかったです。
ハラミみたいな食感で、さっぱりした味でした。
▲全部鍋の中に投入。
▲デザートはこの店へ連れて行ってもらいました。
手前に見えている中から一つ選び、それに甘いココナッツミルクをかけて食べるというもの。
0.5ドルなり。
▲僕は緑豆をすり潰してゼリー状にしたものを選択。
ココナッツミルクとの組合せが最高でした。日本人の口にも合うと思います。
2日目・前半 (2015年11月22日)
2日目は友人に紹介してもらったカンボジア人のガイドさん(日本語完璧)にバイクで案内してもらいました。
まずは地雷博物館へ連れて行ってもらいました。
バイクを止め、↑この湖を見ていたときのやりとり。
自分「これ、湖ですか?」
ガイド「いいえ、王様が沐浴するためのお風呂みたいなものです」
自分「でも、沐浴するのにこんなに大きくなくていいですよね?」
ガイド「王様のものは何でも大きいです」
地雷博物館へ向かう道の景色は本当にきれいでした。
景色に関していえば、5日間の中で一番感動したと思います。
あまり高低差がないので、遠くの木々にぶつかるまでずーっと視野が届く。
地上には熱帯モンスーン気候の乾季特有の少し枯れた緑。
それに青と白が組み合わさった眺めはとても清々しかったです。
他にも、道の途中に面白そうな店や家などがたくさんあったので、寄ってもらいました。
▲ヤシ砂糖を作っている様子。ちょっと味見をさせてもらいました。
▲スイカを売っている店
▲地雷博物館
▲中にはこのように被害を(間接的に)受けた人の言葉や
▼このような武器、他に地雷除去をしている団体の活動の様子などがあります。
▲ポルポト虐殺の舞台となってしまった、キリングフィールド
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