良い習慣の作り方【基礎戻って心得メモ】
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タイトルからして、読者に向けて いいことを言おうとしてる ように見えるでしょう。いいえ、違います。
だらしない自分への戒めです!なんとなくさぼっているおのれに対して「これくらいやりなさい!」と言い聞かせる文章です。
特に最近何かあったわけではないけど、定期的にこういうことをしとかないとね。
いい目標の立て方
最近なにかの本で読んだのですが(もう忘れてる)、
1日2回やる みたいな目標の立て方はダメ。もし1日2回やるのであれば
①家に帰宅したとき ②お風呂に入る前 というように、具体的に決める。できれば毎日必ずやることと結びつけるのがよい。
場所とやることを結びつける
パソコンの前に座ると、どーでもいいサイトを循環してたり、ちょっとゲームをやってしまったりして、時間が無駄に過ぎていきます。価値の低い時間です。
価値の高いことをする場所を決めよう。
昔買って使ってなかった座椅子を、押し入れの中から引っ張り出す。
そして、部屋に設置。
ここに座ったら、価値の高いことをするように体に覚えさせる。
「今ダメな時間の使い方をしてる」と思ったら、とりあえずそこに移動しよう。読書でも、英語の勉強でも、瞑想でもいいから、そこでは何かをするようにする。
ちなみに、布団でこれをやってはダメ。布団に入ったら寝るように、体に覚えさせるべきだから。布団に入ったら読書する習慣をつけてしまうと、いざというときに寝れなくなってしまうのが怖い。
まとめ
大事なことは、振り返ろう。北島は、三郎。
↓かなり初期の過去記事だけど、結構いいこと書いてる。
この記事内で書いてる、相反する形容詞を並べると名言っぽくなる修辞法は、撞着語法(オクシモロン) って名前があるんですね。2年くらい前に知ったから、ついでにメモ。
撞着語法(Wikipedia)