良い習慣の作り方【基礎戻って心得メモ】

更新: 2023-11-18  投稿:
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イラスト:Loose Drawing

タイトルからして、読者に向けて いいことを言おうとしてる ように見えるでしょう。いいえ、違います。

だらしない自分への戒めです!

なんとなくさぼっているおのれに対して「これくらいやりなさい!」と言い聞かせる文章です。

特に最近何かあったわけではないけど、定期的にこういうことをしとかないとね。

いい目標の立て方

最近なにかの本で読んだのですが(もう忘れてる)、

1日2回やる みたいな目標の立て方はダメ。

もし1日2回やるのであれば

①家に帰宅したとき ②お風呂に入る前 というように、具体的に決める。

できれば毎日必ずやることと結びつけるのがよい。

場所とやることを結びつける

パソコンの前に座ると、どーでもいいサイトを循環してたり、ちょっとゲームをやってしまったりして、時間が無駄に過ぎていきます。価値の低い時間です。

価値の高いことをする場所を決めよう。

昔買って使ってなかった座椅子を、押し入れの中から引っ張り出す。

そして、部屋に設置。

ここに座ったら、価値の高いことをするように体に覚えさせる。

「今ダメな時間の使い方をしてる」と思ったら、とりあえずそこに移動しよう。

読書でも、英語の勉強でも、瞑想でもいいから、そこでは何かをするようにする。

ちなみに、布団でこれをやってはダメ。布団に入ったら寝るように、体に覚えさせるべきだから。布団に入ったら読書する習慣をつけてしまうと、いざというときに寝れなくなってしまうのが怖い。

まとめ

大事なことは、振り返ろう。北島は、三郎。

↓かなり初期の過去記事だけど、結構いいこと書いてる。

言葉の断捨離
2015-04-15

この記事内で書いてる、相反する形容詞を並べると名言っぽくなる修辞法は、撞着語法(オクシモロン) って名前があるんですね。2年くらい前に知ったから、ついでにメモ。

撞着語法(Wikipedia)
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